●　カメラ:Nikon D800&マルチパワーバッテリーパック:MB-D12
　有効画素数3630万画素で撮る写真はどう変わるのだろう？
　D700がメイン。D90を鳥撮りに使っていたがクロップしても1600万画素
　あるので、これ1台でいけると思い２台は処分。

　とりあえず防湿庫に鎮座するD800の写真をUP
　早くこのカメラで撮った写真もUPしたい

　●　広角レンズ:Nikon AF−S 16−35mm f/4G ED

　フルサイズで使用すればDX機(APS-C)の約10−23mmに相当する広角レンズ。
　使いやすい焦点距離、ナノクリ&VR�U搭載、
　そしてフィルターが使えるF4通しのレンズ。
　こんなレンズの発売を待ってたって人は多いはず(笑)

　14-24と比べられる環境にないのもあってか？、このレンズに不満はないですね。
　とは言え、このレンズの上をいく14-24も一度は使ってみたいものです(沼への誘い 笑)

　●　標準レンズ:Nikon AF−S 24−70mm f/2.8G ED
　言わずと知れたNikonの大三元レンズ。
　単焦点を超えたと言えば言い過ぎだが、今までのズームレンズ
　の常識(ズームは画質が悪い)は当てはまらないレンズ。
　AFが爆速にもかかわらず正確なのも安心して使える。

　ナノクリレンズ半端ねぇ〜 フレア&ゴーストがここまで出ないとは…
　逆光性能は全メーカー全レンズ中で最高ランクの物でしょうね。

　●　望遠ズーム:Nikon AF−S VR 70−300mm F4.5−F5.6G

　写真は後日掲載

　●　超望遠ズーム:シグマ APO 150−500mm F5−6.3 DG OS HSM
　鳥撮り、自衛隊航空際やスポーツにと出番の多いレンズ。
　ニコンユーザーの場合、ズームの回転方向が純正レンズとは逆ですが、フードの付け根を持って直進的に使えば問題ない
　約二キロの重さを克服出来れば心強いのですが、非力なケロリはレンズに遊ばれてます。

　描写や性能(AF面)で不満を言う人がいるようですが、これだけの望遠をこの価格で買えるのに文句言ったら罰あたると思う
　とは言えお金に少し余裕がある人ならこのレンズ以上に便利なシグマ50-500をお勧めします。
　お金にめっさ余裕があり、腕力にも自信があるなら(ごつい三脚でも可)純正のサンニッパ＋テレコンやロクヨンにいって経済を回してください(笑)

　●　単焦点レンズ:シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM
　発売当初にモンスターレンズと騒がれたレンズ。
　画質は純正24-70ナノクリと比べても上回るかと(単焦点が画質で劣ったら価値がないですが 笑)
　明らかに劣る点は逆光で極僅かだがゴースト&フレアが出やすい。
　歪み補正の恩恵を受けれない。そしてAFが爆速ではあるが、
　正確性にかける(これが一番の弱みでしょうね)

　発売後しばらくして解放1.4の画質が甘くて使えないと批評が出ましたが、
　それは近接撮影での話で、それなりに距離を置けば解放からキレのある描写をしてくれます。
　問題点もあるがモンスターレンズの名に恥じないレンズ。

　●　マクロレンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
　マクロの定番レンズで、やわらかなボケと絞ればシャープ♪
　だけど低価格が魅力な伝説的マクロレンズ。

　マクロとして使うとAFは迷いまくりでほぼ使えない(笑)
　中望遠レンズとしてなら使えるが激遅(苦笑)
　なのでMFでの撮影ばかりになりますが、マクロなんで問題ないのか？
　ケロリはMFが下手だから使用率は激小です(汗)

　●　カメラ:D40＆標準ズーム:Nikon AF−S 18−55mm F3.5−5.6G2ED
　エントリー機なのにミドル機であるD80や後発のD60、D40xよりも
　高感度性能が良いと言う結果をもたらした低画素仕様
　(A4くらいまでOKな610万画素)と低価格&軽量+コンパクトで
　大ヒットしたカメラ。

　キットレンズも安い、小さい、軽いのにそこそこ良い写りをする
　(高級レンズと比べれなければ必要十分)ので気軽に使え、良い写真が
　撮れたケロリが初めて手にしたデジカメセット

　●　望遠ズーム:Nikon AF−S VR 55−200mm F4−5.6G
　D40のＷズームキットの望遠レンズ。
　安いのになかなか侮れないレンズ。
　高級レンズとの大きな違いはＡＦスピード、
　逆光性能、明るいレンズではない事。
　なので動態撮影じゃなく光が十分ある所で
　なおかつ逆光じゃなければ、まずまずの写りが期待出来る。
　そしてこの小さく軽い事は大きな武器になるかと。

　あっ！ＭＦの操作性は笑えるレベルなのでＡＦ専用レンズです。

　●　カメラ:Nikon D90
　D80の後継機で、売れに売れたNikonのミドル機。
　DX機(APS-C)でのフラグシップであったD300と「動体物」以外なら
　大差ない画が撮れ、機能&操作性もミドル機なので○
　まさに「D300の高画質・高性能をコンパクトに凝縮」のキャッチコピー通り
　のスゲー使いやすい機種です。

　ちなみに世界で初めてレンズ交換式デジタル一眼レフカメラに
　動画を搭載した機種でもあります。

　写真は後日掲載

　●　標準ズーム:Nikon AF−S 18−105mm F3.5−5.6G ED VR

　●　カメラ:Nikon D700&マルチパワーバッテリーパック:MB-D10
　Nikonが満を持して世に送り出したD3のサイズダウン機(？)にあたり
　FX(フルサイズ)機でのミドル機。
　D3譲りの高感度性能で、今まででは考えられなかった写真や
　三脚無しでは撮れなかったシチュエーションでの手持ち撮影を可能にしたカメラ。
　使いこなせてはいないが、このカメラだからこそ撮れたと思う写真は少なくない。

　ケロにとってはバッッテリーパックは必需品ですね。
　三脚使用時以外は100％つけっぱ状態です。